肌荒れ

プールで肌荒れする理由

子供の頃からプール授業などでプールに入ると必ず肌が赤くなるという方もいますよね。プールに入ると肌荒れを起こしてしまうのはやはり刺激が関連しています。

プールには必ず塩素剤が入っています。この塩素剤、つまり塩素ですが肌から水分を奪ってしまうのが特徴です。普通の肌の方でも何となくプールを上がった後は肌がかさかさしているような感じを受けることはありませんか?それは塩素が肌の水分を奪っているから起きる現象です。そして塩素のもうひとつの働きとして、塩素は肌につくと化学反応を起こして塩酸を作り出してしまいます。塩酸は中学校の理科の実験などにも使われる強酸性の物質で、化学実験用の塩酸を触ると皮膚がぼろぼろに溶け出してしまうこともあります。もちろん、プールの塩素剤でそのように皮膚がボロボロに溶ける事はありませんが、もう少し弱いレベルで肌の細胞を傷つけ、肌に刺激を与えていると考えられます。肌の水分がなくなっている上に肌の細胞が傷つけられると肌荒れを起こしてしまいますよね。

プールの塩素で肌荒れを起こしてしまう場合にはまずプールを避けることが第一です。入るとしても短時間にして、終わったあとにはきちんとシャワーを浴びて塩素が肌に付着しないようにすることが重要です。出来れば家に帰る前には肌全体の保湿をしておきましょう。また、子供でプール授業などがある場合には事情を相談してみましょう。夏になると楽しみなプールですが意外な作用もあることを忘れないようにしてください。


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